クリーピー/前川 裕

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「隣人の怖さ」をテーマにしてるけど、全然面白くなかったです。

まず主人公がバカ過ぎるためツッコミどころが多く、話の流れに無理がある。
近くで見ても相手の顔がわからないって・・・変装の名人って設定にしておけばよかったのに。


そして洗脳や支配、「なりすまし」ができた具体的な手段や過程には触れず、「悪の天才だからできた」って都合のよい展開にもいい加減さを感じたし、ただの人殺しってだけで中身がなかったような。



最初は貴志祐介の「黒い家」みたいなホラーなのかと思ってましたがそうでもなく、前半は得体の知れない隣人の怖さは、そこそこ伝わってきたけど、中盤以降はダラダラ読みづらい文章が続くだけでつまんなかったです。
黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志 祐介
角川書店
売り上げランキング: 7,152
↑こっちはホラーで怖いです。



結末もなんかあっけなかったな。
久しぶりに早く次の本を読みたいから、早く読み終ろうと思った作品でした。





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本書には映画版のカバーもしてありました。
豪華キャストですが、レビューを見る限りでは酷評が目立つかな。

西島秀俊と香川照之って共演が多いですね。
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