火村英生に捧げる犯罪/有栖川有栖

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ブックオフで本作が目にとまり少し前に放送してたドラマの原作かー、って事で全く予備知識がない状態で買ってみた。
因みにドラマは見てません。


本作は短編と掌編からなる八つの作品が書かれています。
掌編とは短編より短い物語を指すようです、知らない単語でしたので少し賢くなりました。


掌編の「鸚鵡返し」が1番面白かったけど、全体の感想としてはイマイチでした。
短編なのでしょうがない事ですが、薄い内容であっけなく終わるので濃厚な推理ものを期待していた分、拍子抜けました。
けど短い内容でもちゃんと推理ものになっているので楽しめます。


読了してから知ったのですが、この火村英生シリーズって数多く出版されているんですね。
読む順番を完全に間違いました、最初に有名な長編物を1、2冊読んで世界観に慣れてから、休憩する感じで本作を読めば違った印象と感想になっていたと思う。
シリーズ物っていいけど、衝動買いして変な順番で読むと今回のように置いてけぼりを食らう危険がありますな。


次回はシリーズ1作目の「46番目の密室」を読んでみよ。
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