双六小屋で同室だった鉄人の話

今日で9月も終わりです。
天候の悪い日が続き、9月は全然山へ行けませんでした。
9月1日に登った水晶岳と鷲羽岳が唯一の9月登山になるとは・・・
その時の記事はこちら


そんな9月1日に宿泊した双六小屋で同室になった方と少し会話をしたのですが、その方の日程が一般的ではないというか、自分には到底真似できない山行だったので勝手に鉄人と呼ばせていただきます。


鉄人の日程はですね、8月31日(深夜1時半)に新穂高駐車場へ到着したそうです。
因みに私は30日の21時半に到着して、仮眠してから翌朝5時半に出発しました。

しかし鉄人は違います!
深夜1時半に到着後、仮眠せずにそのまま出発したそうです(爆

聞いてて(;゚ Д゚)って感じに驚きましたよ。

1時半に到着してから仮眠せずに登山開始って普通なんでしょうか。
普通なら寝ると思うので、普通ではないから鉄人なのです。


「一度仮眠するとアレかな~と思ってそのまま出発しちゃいました~」と鉄人は爽やか笑顔で語ってくれましたが、アレとは何ですか?と質問したくなる気持ちをグッとこらえて話の続きを聞く事にしました。
一度仮眠すると逆にだるくなるといった感じでしょうか、だからって不眠のまま真っ暗な山へ突撃する行動力がすごい。


真夜中の登山道は誰もいないはずなのに木々の向こうでカサカサと音がするそうです。
恐怖を感じた鉄人は パンッ! パンッ! と拍手を打ちながら登ったらしい(爆
因みに「将太の寿司」に登場する「柏手の安」には似ていません。

31日の深夜の登山道では柏手の音が鳴り響いていたのかもしれないな。



結局、1時半に入山してからは黒部五郎岳をピストンして黒部五郎小舎に宿泊。
黒部五郎岳の山頂では眠たくて30分昼寝したそうです(笑)
そりゃー新穂高から不眠のまま黒部五郎岳山頂まで登れば眠くなるでしょー。


2日目も健脚ならではの日程でした。
鉄人は黒部五郎小舎~鷲羽と水晶~双六小屋に宿泊です。
歩行距離は私の方が三俣山荘~鷲羽~水晶~双六小屋と短かったのに鉄人の方が早く小屋に着いておりました。


翌朝の4時頃には既に布団は空になっており、出発されてました。
鉄人のことだからそのまま新穂高へは下山せずに、笠ヶ岳を経由して下山したのかもしれません。



私には到底真似できない日程なので鉄人の豪脚が羨ましく、そして輝いて見えた。

拍手の鉄人、どこかの山でまた再会したい。
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