鹿男あをによし/万城目 学

話がしたくないときはただの鹿に戻るらしい。
まったく都合のいい鹿である。

本作で1番好きな文章です。

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
(2012/09/12)
万城目 学

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前から読みたかった作品で解説は児玉清氏が書いてます。



奈良を舞台に地球滅亡を救うスケールのでかいお話でとても面白かった。

1番気にいった所は鹿との会話ですね、笑えました。
ユーモアセンスが素晴らしい。


かりんとうの存在も全体を通して笑える。
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鼠の使い番は誰か?といったミステリーの要素や
剣道の試合の時はスポコン漫画のような要素もあり
それらを神々の話や日本史を絡ませてのストーリー展開がおもしろい。

優しくて、ほのぼのしてて、笑えるけど切なさもある物語って感じですかね。

干支の順番を決めるエピソードもよかった。


京都が舞台の「鴨川ホルモー」と
大阪が舞台の「プリンセス・トヨトミ」も読んでみたい。


ドラマの評判がよさそうなので、レンタルして故・児玉清氏のリチャードが見たいです。



私も奈良で鹿せんべいを食べたいな。


びい。
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話がしたくないときはただの鹿に戻るらしい。まったく都合のいい鹿である。★★★★☆鹿男あをによし (幻

2012/11/17 (Sat) 06:18 | まっとめBLOG速報