舞台『死刑執行中脱獄進行中』を観たけど訳わからんかった。

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荒木飛呂彦の原作が初舞台化された死刑執行中脱獄進行中を観てきた。
率直な感想は訳がわかりませんでした(爆
考えたら駄目なんだろうな、考えるな感じろ!って事ですかね。


原作をしっかり読んで人生初の舞台観賞に臨みましたが、かなり難解な展開で世界に入れなかった。
終始ダンスが続きストーリーが無いので、私みたいに演技に期待して行くと消化不良になるかも。


観賞後に近くにいた女性が「説明が足りないよねー」と言ってましたが、その通りです。
原作を読んでいても展開の切り替わりが意味不明だったので、未読の人は余計にわからないでしょ。
『ドルチ』の場面は無理矢理ぶっ込んでるような。
冒頭にも書いたけど、何も考えずに生演奏とダンスのすごさを肌で感じる作品なんですよ。


原作とはほぼ関係のない中身になっているので、原作の展開や内容を期待してはいけません。
タイトルが同じだけで果たして「死刑執行中脱獄進行中」の舞台化と言えるのか疑問が残ります。


まぁー色々書きましたが、ダンスは素晴らしかった。
部屋から抜け出せない苦悩や悪夢を表現してるように見えた。
布1枚で波やら船を表現し、生演奏に乗りながら森山氏の酔拳みたいなクネクネダンスが美しい。
森山氏の腕は太かったな~。



ってことで人生初の舞台観賞はほとんど理解できないまま閉幕したけど、演者とお客さんの距離感がいいですな。
静かな場面では咳やくしゃみが許されないような緊迫した雰囲気に力が入りました。


初舞台観賞にはハードルが高い作品でした、次は演技盛りだくさんのわかりやすい作品が観たいですわ。
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