片眼の猿/道尾秀介

道尾作品は『向日葵の咲かない夏』、『カラスの親指』に続いて3作目。
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ストーリーはこんな感じ。



今回も騙されました。
また本作は重いテーマを取り上げてますが、重くならないようにあえて軽いノリで書かれているので読みやすい。


会話全体の内容は忘れたけど、中学の時に通っていた塾の先生と世間話をした際に「気にしたら負けよ」と言われた事がある。
この一言はすごく印象的で今でも覚えている。


見た目の事だけではなく何事も気にしては駄目なんでしょうけど、当事者は気にしてしまうから難しいですね。
私はアトピー(今はだいぶ良くなりましたが)の事で、嫌な思いをした事はあるので少し気持ちはわかります。


重い話ですが、前向きにもなれる作品だと思う。


聴覚が優れている主人公なので、人の会話が理解できるの話かと本気で疑ってました(爆
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