凍りのくじら

おっさんにはSF(消化不良)な話でした。
女性向けの作品だと思う。
主人公と同年代の学生が読むとより共感できて物語に入っていけそう。



ストーリーはこんな感じ。
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ドラえもんの道具を各章のタイトルにして、道具の効果と本編をリンクさせる構成はおもしろかった。
漫画はよく読んでいたから、作中で語られるドラえもん話は懐かしい。



第5章のタイトルになっている『先取り約束機』は登山の山小屋やテント泊で使いたいですな。
汗がSF(すごく不快)なので「下山後に入浴するからサッパリしたい」と約束すれば、入浴後の気持ちよさを先に得られてから眠れる。
確かしずかちゃんがそのように使っていたような。


因みに長編映画では『ドラえもん のび太の魔界大冒険』が1番好きです。



短い感想はネタばれがあるので下に書きます。





1番の印象は文章が無駄に長いよ。
もう少し短めにまとめてほしかった。
淡々とした展開がずっと続き、テンポが悪い長文を読むのが苦痛でした。



元彼が徐々に壊れていく様はよかったが、彼女に対して何かするのかなーと思っていたら、彼自身がダイブしてもうた(゚д゚)
ええーこの場面でそんな行動するか?と思いご都合主義の展開にさめた。
ストーカーであり、かまってちゃんだったのか。


母親の死は涙も誘う鉄板ネタなので特に感想はないですね。
まぁーウルッときましたが(爆


終盤の秘密は気付かずに普通に騙された。


『凍りのくじら』とは父親や主人公を指しているのか。
その辺がイマイチわからんかった。


登場人物にSF(スコシ・ナントカ)を当て嵌める遊びはSF(すこし不要)だったような気がする。
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