乙一のThe Bookを読みながら静かに暮したい。

切ない( ;∀;) ハナシダナー
ジョジョファンならぜひ読むべし。

The Book jojo's bizarre adventure 4th another day (JUMP j BOOKS)The Book jojo's bizarre adventure 4th another day (JUMP j BOOKS)
(2011/12/19)
乙一、荒木 飛呂彦 他

商品詳細を見る


乙一氏が書いたジョジョ第4部を舞台にしたノベライズ作品です。
以前から読みたいと思っていたが、にわかファンなのですっかり忘れていた。
アキバのブックオフに売られていたので、よーやく読めた。

文章で4部の世界を楽しめて、内容も充実してる良作だった。

ストーリーはこんな感じ。
1105.jpg


マイナス点はこんな感じ。
・簡単な漢字でもあえて平仮名を使っているため読みづらい、何かしらの意図はあると思うけど漢字にしてほしかった。
・スタンドの説明は書いてあるけど、原作未読だとわかりづらいかな(特にスタンドバトルは)。
原作→本作の方がより楽しめると思う。
・最後の方がちと説明不足だったような。



1番感じた事は、世界観を壊さずにオリジナルストーリーを描いているので、乙一氏はジョジョが本当に大好きなんだなと感じた。


敵の能力は小説ならではというか、文章で活きる能力なのでナイス発想でしたが、あのスタンドとかなり被ってるので、そこは少し残念。


時間軸を交錯させる書き方も、ミステリー色が強くなりおもしろい要因の1つでした。
この演出によってが倍増しましたよ。


物語は広瀬 康一と岸辺 露伴が室内で死体を発見する所から始まるが、ここら辺も第3部ンドゥール戦の砂漠の中で溺死みたいに、相反する事柄を同居させる描写がジョジョっぽい展開でワクワクした。


所々で見せるエコーズの使い方や、億泰vs男性の戦闘もお互いの能力を活かし、二転三転する局面がよかった。
仗助vs男性は、【彼】をネタに心理戦に持ち込む斬新な発想だったので、ジョジョオタクだなと感動したw


原作の小ネタがちょいちょい出て来るので、そこもよかった。
1番ニヤリとしたのは、↓の有名過ぎる台詞について、言及してる文章ですかね。
サラッと書いてあり、うけた( ´,_ゝ`)
1104.jpg


乙一氏の他作品も読んでみたい。
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する