謎解きはディナーのあとで/東川 篤哉

謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
(2010/09/02)
東川 篤哉

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本屋大賞やらドラマで話題になってましたね。
ドラマの方は1回も見てないけど。。。
8月には映画が公開されるので人気があるのかな。


本作は字が大きいし、話は単純でわかりやすいので非常に読みやすいです。
しかも短編集だから、1話ごとにサラッと読める。


トリックや謎解きよりも、麗子と影山または風祭警部との
コミカルなやりとりを楽しむ方がメインになるのかな。
文章の表現はおもしろいですよ。
自然にニヤッと笑える箇所が多いので、ユーモアセンスがある人だなと思いました。


離れた場所で謎解きして、犯人が確定した瞬間に話が終りますので
コナンや金田一のように
「犯人はお前だ!」
「フッ何を馬鹿な」
「トリックはこうだ!」
「しょ 証拠でもあるのか!」
「これが証拠だ!!」
「ガクッ_| ̄|○」
そして動機を語り始める犯人といったような
お決まりのパターンがないのも特徴の1つですね。


憎しみや恨みなどのドロドロした動機までを書かないから、軽い感じで読みやすい。





んでマイナスな点はですね。

麗子が影山に事件の詳細を話す⇒影山が暴言を吐く⇒謎解きして終わり

この流れがパターン化してるので、全6話読んでいると飽きてくる。
「2」と「3」も同じ流れなのかな。


本作は楽しんで読む事ができたので続きも読んでみよう。
ドラマの再放送があったら見てみようかな。
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