折れた竜骨(上・下)/米澤穂信

折れた竜骨を読みました。米澤穂信作品はお初です。本作に関する東京創元社のサイトはこちら。(あらすじも載ってます)中世のイングランドが舞台となっており、剣と魔法の世界に殺人と推理を緻密にミックスさせた物語で面白かったです。大きな特徴となっているのが魔法の存在であり、その魔法の効果によって特殊なルールが加わり、一般的な推理小説とは一味違ったミステリーに仕上がっているところが新鮮であり、今まで読んだ事がな...

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ユージニア/恩田 陸

「ユージニア」を読了しました。初の恩田 陸作品でしたが、よくわからない内容で謎や結末に関しては、読者の方で勝手に想像してねーって感じの本作。事件の関係者を各章ごとに登場させ、インタビュー方式で当時を振り返りながら少しずつ事件の真相が見えてくる構成は、とてもよかったけど、結末がモヤモヤ過ぎて好きになれなかった。著者も白か黒かではなくグレーな内容にしたかったらしいので、全ての謎を回収しつつ、犯人わかっ...

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登山口と山頂が遠かった平ヶ岳[鷹ノ巣登山口からピストン]

2017年10月8日に百名山の中でもロングコースで有名な平ヶ岳に登ってきました。3連休中日の天気が良ければ、決行しようと去年から狙っていたので無事に登れてスッキリしました。アクセス悪過ぎ登山口3連休とあって鷹ノ巣登山口駐車場は争奪戦必至と思い15時に出発する予定でしたが、不覚にも昼寝をしてしまい2時間遅れの17時に千葉を出発。カーナビにはこちらのサイトのマップコードを入力。まずは関越自動車道小出ICを降りて、奥只...

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イニシエーション・ラブ/乾くるみ

少し前に「葉桜の季節に君を想うということ」という作品を読みました。読了後に見たレビューサイトで「イニシエーション・ラブに似てる」といった感想を多く見かけたので、読んでみたいと思い購入。ラスト2行に辿り着くまでは少し苦痛でしたが、普通に騙されて面白かった。1つ目の騙しはすぐに気付きましたが、これだけではないだろうと思い、ネタバレサイトを見ると2つ目があったんですね。2つ目は全く気付けなかった(笑)ネタバレ...

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紅葉とガスに泣かされた安達太良山

2017年10月1日に福島県の安達太良山に登りました。安達太良山にはロープウェイもあり、紅葉シーズンを迎えた休日は激混み必至のお山です。ロープウェイ公式サイトはこちら。少しでも静かなうちに山頂を踏みたいと思い、いつも通り前日に前乗りして車中で仮眠。。。コースは奥岳登山口→薬師岳→乳首→くろがね小屋→奥岳登山口と周る定番コースです。[コースタイム]5:25 駐車場 6:30 薬師岳7:35-8:05 乳首8:40 峰の辻9:10-9:25 くろが...

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クリーピー/前川 裕

「隣人の怖さ」をテーマにしてるけど、全然面白くなかったです。まず主人公がバカ過ぎるためツッコミどころが多く、話の流れに無理がある。近くで見ても相手の顔がわからないって・・・変装の名人って設定にしておけばよかったのに。そして洗脳や支配、「なりすまし」ができた具体的な手段や過程には触れず、「悪の天才だからできた」って都合のよい展開にもいい加減さを感じたし、ただの人殺しってだけで中身がなかったような。最...

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快晴のおかげで3900円の元がとれた木曽駒ヶ岳

9月19日に中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登ってきました。こちらも乗鞍岳同様に絶対平日に行きたかったので、ずっと機会を伺っておりました。9月18日にこちらにサイトに載っている、菅の台バスセンター駐車場のマップコードをカーナビに入力し千葉を19時頃に出発。正確な時間は憶えてないけど、24時前には到着してて車中で仮眠。。。明けて19日の6時頃にバスとロープウェイの往復券(3900円)を売り場にて購入。わかっていたけど高いい...

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二度目の正直焼岳登山[新中の湯ルート]

9月10日の雨飾山下山後の続きです。9月11日は北アルプスの焼岳に登ってきました。8月29日に1度入山してますが、雨で撤退したので今回はリベンジ登山ってやつですね。その時の記事はこちら。朝4時にホテルを出発し、新中の湯ルートの駐車スペースに到着したのは5時過ぎ。中の湯温泉旅館の先にあり、「10号カーブ」の標識のちょい先にあります。平日でしたが既に2、3台分の空しかなく危なかったです、路駐が嫌な方は早めの到着を。[...

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快晴の雨飾山[雨飾高原キャンプ場からピストン]

9月10日、雨飾山に登ってきました。9月9日の19時頃に千葉を出発。こちらのサイトに載っているマップコードをカーナビに入力し、雨飾高原キャンプ場に24時頃到着。休憩入れて5時間程かかった、やっぱ遠いね、そして車中泊で仮眠。。。明けて9月10日の6時頃の駐車場は、こんな感じ。さすが日曜の晴れ予報の百名山は混みますね。案内図(クリックで拡大)登山口は駐車場のすぐ奥にあります。[雨飾高原キャンプ場からピストン]6:05 登山...

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最悪/奥田 英朗

長い物語ですが、とても面白く飽きずに夢中になって読めました。なかなかのページ数があり、読み始めるのに少し躊躇しましたが、読みやすいので長さは全く気にならなかったです。序盤は主要キャラの仕事や家庭環境などを丁寧に描き、読者との距離を縮めてきます。そして徐々にゆっくりと平凡だった日常が・・・先が気になって仕方ありませんでした。特に川谷のエピソードはよかったですね。じわりじわりと追い込まれていく様が痛々...

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